タイトルの通り、自分が何をしても当たり前になった街で主に女子学生(JS~JK)を犯しまくる作品です。
主人公がキモイ男ということもあり、女子学生たちは男から為される様々な性的行為や要求を嫌がります。
しかし、その思考が強制的にシャットアウトされ、嫌がりながらも受け入れざるを得ないという、半レイプ的なシチュエーションの連続が抜きポイントとして魅力的。
また、絶妙なリアリティも興奮させられる点であり、やりたい放題できるとなるとエロ漫画独自の派手な表現になり却って冷めてしまうような作品も多いのですが、本作は性欲は溢れているが性行為に縁のない男がその妄想をひたすら達成していく生々しさが絶妙に描かれています。
ねっとりしたキスやフェラ、性行為を強要する際の「女」に対する異常な執着心に共感できれば間違いなく「買い」でしょう。
加えて、ひたすら性行為のための道具として扱われる女子学生たちに対し、お前は生殖行為のための道具であるという事実を手を変え品を変え伝える主人公の口上も見事としか言いようがなく、単なる性的興奮を超える、女性を隷属させているという状態そのものへの快感がたまらない作品に仕上がっています。
登場する女の子たちも、さすがに顔は可愛い子ばかりですが、体型等においては漫画的な誇張は少なく、どちらかというと年相応の体型で描かれております。
そのため、本当に街を支配して年端もいかない処女たちを凌辱している感覚に陥ることができます。
「にゅう工房」さん自体は非常に有名な同人作家(サークル)ですが、その中でも珠玉の一作であると評価できます。
俺が何しても当たり前の街〜皆の前で処女を犯しまくっても誰も気にしません〜
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